宮沢賢治は「銀河鉄道の夜」のなかではくちょう座から旅立ち、さそり座付近につくと、赤く燃えるさそりの火を見つける場面が出てきます。さそりの火とは1等星のアンタレスのことです。さそり座は岩手から見ると南の地平線付近に見ることができます。
8月6日、ビューガーデンで星を見る会を行いました。土星を見た人から輪の美しさをみて、自然が作ったものとは思えないという感想をいただきました。次回は10月30日に行います。
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